2023年新入社員入社式・・・とお別れの会
3月4月は出会いと別れの季節ですね。
不思議に冬眠していた花々も 百花繚乱と咲き誇り 卒業と入学
祝ってくれる。
本当に素敵な季節を迎えました。
先日エフメイト卒業式を終えたばかりですが 別れがあれば出会いもあり
新しい仲間が入りました
コロナ禍でなかなか新入社員を迎える事が出来なかった年が続いたが
新入社員を迎えると会社が一層華やかで爽やかになる。
社員7名の会社だから 一人一人の存在は大きいし、個の色を大切にしている。
能力×熱意×考え方の稲盛さんの名言を今年も伝えた。。
経営理念など会社が大切にしている事も入社式当日の研修で伝えたはずです。
一人一人がお祝いの言葉を述べた時には、彼女の目から涙が溢れた。
一人だけの入社にきっとすごく緊張したんでしょうね。
そして 恒例の固めの杯という乾杯式から集合社員
これからの研修をクリアし ウェディングプランナーとしてお客様を担当する。
入社前からインターンシップで沢山の教育を受けて この後も研修が続くのだから頑張れ
まだ 新人ですが、一生懸命学びますので よろしくお願いします。
2.お別れの会
ロータリークラブでは、米山奨学生として世界から奨学生を受け入れ留学生の交流の橋渡しをしている。
うちでは、韓国からの優秀な留学生を2年間お預かりしていて 私はカウンセラーとして
彼女と近い距離にいたと思うから 寂しさに涙が溢れる事がよくある 苦笑
この2年はコロナ禍で例会もなかなか開かれなかったから 私にはあっと言う間の2年だった。
が、故郷を離れて日本で暮らす彼女にとっては長い4年の学生生活だったに違いない。
うちのお店で送別会が開かれた。
沢山の会員が集まってくれて、ジェギョンさんの新しい船出を祝った。
また日本きた時には 必ず 連絡してれると約束をして
彼女としばしの別れをした。。。
若い彼女から学びを沢山頂いた。
この後 母国で暫く過ごし、その後メキシコへ渡り知識を付けるそうだ。。
韓国では 新卒入社という考え方は特に重んじてなくて、何歳でもスタートアップできるそんな社会のしくみがあるらしい。
彼女は きっと日本で学んだ事を糧に 企業するんだと思う。
かならず。。一期一会を大切にしていきたい。
ありがとう。